肌のきれいさを女性も男性も保ちたいこの頃、美意識は双方ともに高くなっているのでしょう。
それでも、「この化粧水、使っても良い?」と夫に聞かれますと、「そっちよりも、こっちを使ってね。」と言いたくなる時がよくあります。
原因は価格です。「それはちょっと高いの。」と言って、自分だけが使うのも気が引けます。だからと言って、最高級の高い化粧水をたっぷりと使われるのもちょっと悲しいのです。要するに、価格を知って使ってもらえれば良いのです。
そこで、自分が使っているコスメがとっても高い、ということに注目されて、「勿体ない。」と夫に言われたらいやだな、と考えてしまいます。
そう、スキンケアにはお金がかかるのです。しかし、お金をかけなければ、肌はどんどんと老化してしまいます。
残念ですが、どれだけ金額をかけているのかばれたくない、という卑しい気持ちが、夫にコスメを使われることを嫌がっている理由でしょう。
他人として、夫に助言するならば、自分の為にしっかりスキンケアしなさい、と言うことでしょう。